本空き家サポートおおいたのホームページ内の「空き家活用事例ページ」で、第一弾として県内の活用事例3件をご紹介していますのでお知らせします。
一例目は、竹田市内の空き家を購入して、賃貸住宅へ改修した事例です。具体的に工事費用の概算などもご紹介していただいたので参考になるのではないでしょうか。
市の補助金制度の活用、空き家バンクの利用など賃貸の入居者募集もスムーズに推移した事例です。
二例目は、豊後大野市緒方町で、空き家を活用した「朝山家(あさやけ)」という民泊施設をスタートさせた日淺聡士さん、紗矢香さんご夫妻の事例。豊後大野市の地域おこし協力隊での採用をきっかけに宮崎市から緒方町へ移住されて各メディアでも取り上げられる一方自らのローカルの魅力を積極的に発信されています。
三例目は、由布市庄内町の日野さん。日野さんは高齢化が進む中で、空き家所有者の方が悩んでおられる方からの相談を受け、空き家4棟を買い取り、2棟は民泊、2棟は賃貸住宅に活用されています。片付けや処分、そして補修工事などは自ら行うことで経費を抑えることで無理のない活用を基本にされています。
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